利用規約

▼THE SOCIAL GOOD ACADEMIA利用規約

マカイラ株式会社(以下「当社」といいます。)は、当社が現地および／またはオンラインで提供するサービス「THE SOCIAL GOOD ACADEMIA」（以下「本サービス」といいます。）の利用について、以下のとおり利用規約（以下「本規約」といいます。）を定めます。本規約は、当社と利用希望者（第１条で別途定義する）又はユーザー（第１条で別途定義する）との間に適用され、利用希望者又はユーザーは、本サービスを利用するにあたり、本規約に同意し、本規約の定めを誠実に遵守するものとします。

第1条（利用登録の申請及び審査）

  1. 本サービスの利用を希望する者（以下「利用希望者」といいます。）は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報（以下「登録事項」といいます。）を当社の定める方法で、当社に提供するものとし、本項に基づき登録事項が提供された場合に、当社に対する本サービスの利用登録申請が完了したものとします。
  2. 当社が会場及びオンラインで本サービスを提供する場合で、第一希望としては会場での本サービスの利用を希望するものの、会場利用の審査または抽選等に漏れた場合にオンラインで本サービスを利用することを希望する者は、登録申請時に、当社の定める方法でその旨を表明することとします。
  3. 当社は、当社の裁量で、前項に基づいて登録申請（登録を一度取り消された者が再度申請をする場合も含みます。）を行った利用希望者の登録の適否について審査します。当社は当該審査について自由裁量を有するものとし、以下の各号のいずれかの事由を含むがこれらに限られない事由に該当する場合は、登録を拒否することがあります。
    1. 当社に提供した登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記、不足等があった場合
    2. 成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
    3. 反社会的勢力等（暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。）である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当社が判断した場合
    4. 過去、本規約その他当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合
    5. 第8条に定める措置（登録抹消等）を受けたことがある者またはその関係者であると当社が判断した場合
    6. その他、登録を適当でないと当社が判断した場合
  4. 前項の審査の結果のみを利用希望者に通知しますが、審査の結果に至った理由については、例え求めがあったとしても、ご回答することはできません。
  5. 当社が前項に基づき登録を認める旨の通知を行ったことをもって利用希望者の登録は完了し、これをもって、本規約を契約条件として当社と当該申請者（以下「ユーザー」といいます。）との間に個別の契約（以下「サービス利用契約」といいます。）が成立し、ユーザーは本サービスを本規約に従い、当社ウェブサイトに表示する当社所定の期間中において、利用することができるものとします。
          

第2条（登録事項の変更）

ユーザーは、登録事項に変更があった場合、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく当社に通知するものとします。ただし、変更がなされた場合でも、変更前にすでに手続がなされた場合は、変更前の情報に基づいて当該手続が行われます。

第3条（パスワードおよびユーザーID等の管理）

  1. ユーザーは、他人に知られることがないよう定期的に変更する等、アカウントを利用するためのパスワードおよびユーザーIDを適切に管理および保管するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
  2. 当社は、入力または利用されたIDおよびパスワードの組合せがユーザーの登録したものと一致することを所定の方法により確認した場合、ユーザーによる利用があったものとして本サービスを提供するものとします。前項のURL、パスワードおよびユーザーIDの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任はユーザーが負うものとします。
  3. パスワードおよびユーザーID以外のユーザーが保有する情報についても、前2項と同様、ユーザーの責任の下、適切に管理および保管されるものとします。

第4条（料金および支払方法）

ユーザーは、本サービス利用の対価として、別途当社が定め、当社ウェブサイトに表示する利用料金を、当社が指定する支払方法により当社に支払うものとします。
何らかのご都合により受講が不可能となった場合でも、納入された利用料金の返金には応じかねます。

第5条（禁止事項）

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、本規約に定める事項に加え、以下の事項（以下、総称して「禁止事項」といいます。）を行わず、また、行おうとしてはならないものとします。
禁止事項に反する場合、当社は、ユーザーの受講資格を剥奪することができるものとします。

  1. 法令に違反する行為または詐欺、脅迫その他の犯罪行為に関連する行為
  2. 公の秩序または善良の風俗を害する行為
  3. 当社、本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者の著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権（それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。以下単に「知的財産権」といいます。）、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
  4. 本サービスで使用された資料等を、本人の許可なく第三者に開示・漏洩する行為
  5. 本サービスを通じて知り得た個人情報を、本人の事前の許可なく第三者に開示・漏洩する行為
  6. 当社の同意なく、第三者に本サービスを利用させる行為
  7. 本サービスを通じ、以下に該当し、または該当すると当社が判断する情報を当社または本サービスの他のユーザーに送信すること
    • 過度に暴力的または残虐な表現を含む情報
    • 過度にわいせつな表現を含む情報
    • 差別を助長する表現を含む情報
    • 自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
    • 薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
    • 反社会的な表現を含む情報
    • 当社、本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者の名誉または信用を毀損する表現を含む情報
    • チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報
    • 他人に不快感を与える表現を含む情報
    • コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報
  8. 本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為その他の本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
  9. 当社が提供するソフトウェアその他のシステムに対するリバースエンジニアリングその他の解析行為
  10. 当社のネットワークまたはシステム等への不正アクセス
  11. 第三者に成りすます行為または意図的に虚偽の情報を送信する行為
  12. 本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
  13. 本サービスの他のユーザーの情報の収集
  14. 反社会的勢力等への利益供与
  15. 出会いを目的とした行為
  16. その他本規約に反する行為
  17. 前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
    18.  
  18. 前各号の行為の他、当社が不適切と判断する行為

第6条（本サービスの変更、停止、終了等）

  1. 当社は、当社の都合により、本サービスの内容（講義内容、講師の人選および実施方法を含む。）を、現地開催を予定していたプログラムをオンライン開催とする等、合理的な範囲で変更・終了することがあり、ユーザーはこれについて予め了承したものとします。  
    2.    
  2. 当社が本サービスの提供を終了する場合、当社はユーザーに事前に通知するものとします。
  3. 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止、中断または延期すること（講義の休講や閉講、延期、変更等を含む。）ができるものとします。
    1. システムの点検または保守作業を定期的に又は緊急に行う場合
    2. コンピューター、通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等により本サービスの運営ができなくなった場合
    3. 講師の事故（病気、慶弔等を含むがこれらに限られない）、地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力その他やむを得ない事由により本サービスが提供できない場合
    4. その他、当社が停止、中断または延期を必要と判断した場合
  4. 講座が休講、閉講または延期された場合、当社が特別に認めた場合を除き、申込者またはユーザーは当該講座の教材を速やかに破棄するものとします。
  5. 新型コロナウイルスその他の感染症に罹患したまたは罹患した合理的なおそれがある場合その他当社がやむを得ないと合理的に判断する場合には、会場における出席を停止するものとします。

第7条（権利帰属）

  1. 当社ウェブサイトおよび本サービスに関する知的財産権は全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、当社ウェブサイトまたは本サービスに関する当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
  2. ユーザーは、ユーザーが本サービスを利用して発表、投稿その他送信したコンテンツ（文章、画像、動画、パワーポイントその他のデータを含みますがこれらに限りません。以下「発表物」といいます。）について、自らが提案、投稿その他送信することについての適法な権利を有していること     および発表物が第三者の権利を侵害していないことについて、当社に対し表明し、保証するものとします。
 

第8条（登録抹消等）

  1. 当社は、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、当該ユーザーについて本サービスの利用を一時的に停止し、またはユーザーとしての登録を抹消すること（およびサービス利用契約を一方的に解約すること）ができます。
    1. 本規約の禁止事項その他の条項に違反した場合
    2. 第1条第3項各号の登録拒否事由に該当した場合
    3. 支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
    4. その他、当社が本サービスの利用またはユーザーとしての登録の継続を適当でないと判断した場合
  2. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。

第9条（保証の否認および免責）

  1. 当社は、本サービスに関する内容の真偽、正確性、完全性、最新性、有用性、信頼性、適法性、および第三者の権利の不侵害、継続的利用について、明示または黙示を問わず何ら保証するものではありません。
  2. 当社は、当社に故意または重大な過失がない場合を除き、本サービスに関してユーザーが被った損害につき、ユーザーが当社に支払った対価の金額を超えて賠償する責任を負わないものとし、また、付随的損害、間接損害、特別損害および逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとします。
  3. 本サービスまたは当社ウェブサイトに関連してユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、ユーザーが自己の責任によって解決するものとします。
 

第10条（秘密保持）

ユーザーは、当社がユーザーに対して開示した一切の情報について、当該情報が公知情報である場合を除き、当社の事前の書面による承諾のない限り、秘密に取り扱い、第三者に一切開示してはならないものとします。

第11条（ユーザー情報の取扱い）

当社によるユーザーのユーザー情報の取扱いについては、別途当社プライバシーポリシーの定めによるものとし、ユーザーはこのプライバシーポリシーに従って当社がユーザーのユーザー情報を取扱うことについて同意するものとします。当社のプライバシーポリシーのリンクは以下のとおりです。
https://makairaworld.com/privacy-policy/

第12条（本規約の変更）

当社は、当社が必要と認めた場合は、本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、変更後の本規約の施行時期および内容を当社ウェブサイト上での掲示その他の適切な方法により周知し、またはユーザーに通知します。但し、法令上ユーザーの同意が必要となるような内容の変更の場合は、当社所定の方法でユーザーの同意を得るものとします。

第13条（連絡／通知）

  1. 本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当社に対する連絡または通知及びおよび本規約の変更に関する通知その他当社からユーザーに対する連絡または通知は、電子メールその他当社の定める方法で行うものとします。
  2. 当社が登録事項に含まれるメールアドレスその他の連絡先に連絡または通知を行った場合、ユーザーは当該連絡または通知を受領したものとみなします。

第14条（サービス利用契約上の地位の譲渡等）

  1. ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
  2. 当社は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利および義務並びにユーザーの登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
 

第15条（分離可能性）

本規約のいずれかの条項またはその一部が強行法規等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第16条（準拠法および管轄裁判所）

本規約およびサービス利用契約の準拠法は日本法とします。
本規約またはサービス利用契約に起因し、または関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

2022年8月15日制定
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